新しい働き方?リモートワークで副業?

副業解禁が進んでいる状況で、リモートワークが注目されています。
そもそもリモートワークとはなんでしょうか?
言葉通りの意味では「遠隔で働くこと」です。
辞書的な意味としては、より細密に「従業員が自宅を主として働き、Eメールや電話を使って企業とコミュニケーションを取る状況」を指すと定義されています。

リモートワークのメリット・デメリット

まずはリモートワークのメリット・デメリットを考えていきましょう。

生産性が向上する

会社に出勤しないので、休憩時間に同僚との世間話もしないです。
また、通勤ラッシュのストレスもないですし、往復の出勤時間が削れます。
通勤時間が従業員の健康に及ぼす影響には多くの実験が行われています。
特にメンタルヘルスに対しての関連性がよく指摘されています。通勤時間が45分長くなると離婚率が40%増加するというデータまであるそうです。
妨害のない環境で集中して仕事が出来るので、1日の業務遂行量が向上します。

コスト削減効果

リモートワークが進めば、社員の机やイスなどの備品類など、多くの固定費が削減できます。家賃などは多くの削減が見込めます。
また、リモートワークなので、出勤する必要もないので交通費削減も出来ます。

さまざまな人材確保できる

人材を採用する際に、オフィスへ出勤しなくてはいけない条件であれば、地理的・時間的に限られた中から採用しなくてはいけません。
リモートワークを認めた形であれば、さまざまな優秀な人材を確保することが可能になります。

デメリット

セキュリティ面の心配

リモートワークでは、作業するパソコンと、社内などのネットワークを繋ぐことになります。通常であればオフィスにいればセキュリティ対策はやりやすいですが、リモートの場合はしっかりとしたセキュリティ対策が必要になります。

コミュニケーションコスト

リモートワークなのでオフィスにいない分、面と向かってコミュニケーションを取る機会が減ります。
よりしっかりとした進捗管理やマネージメントが必要になります。

仕事の評価

リモートワークでは実際相手が今何をしているのかがわかりづらいです。
ですから何を持って評価とするのか?仕事のプロセスなのか?成果物に対してなのか?
評価基準をしっかりと設定しておくことが必要になります。

リモートワークでの副業はアリかナシか?

そもそもリモートワークを行うことで、時間管理しやすく、副業がしやすい環境になると考えられます。改めて考えていきましょう。

リモートワークでの副業はアリ

リモートワークに限らず、副業で得た知識や経験などを本業で活かすことが可能になります。たとえば本業は勤務するが、副業はリモートワークで行えば負担が少なく副業が出来ます。またそこで得たものを本業に還元することも出来ます。
離職率が低下することが考えられます。

リモートワークでの副業はナシ

休む時間がなくなり、ワークライフバランスが崩れる点や出来れば本業に集中して欲しく、スケジュール管理が難しいという点が考えられます。

まとめ

そもそも副業をする時点で、しっかりと本業だけで働いて欲しいと思う経営者の心理と自由に働きたいと思う従業員の心理があると思います。
そちらの両方のすり合わせが必要になってきます。
またそもそも雇用形態によっても異なり、正規雇用の場合とフリーランス契約の場合もあります。
そういった状況を考えて、リモートワークでの副業について考えていくとよいでしょう。

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